Information

NEWS&COLUMN

COLUMN Release:2025.07.24

時代の流れと、間取りの変化

夏の夕暮れ、強い日差しが和らぎ始めた頃。窓を開けて自然の風を感じながら、畳の上でごろりと横になる。そんな昔は当たり前だった風景が、今の日本では、あまり見られなくなりました。

家がコンパクト化するにつれて、独立した和室を設ける住宅は減少傾向に。生活様式の洋風化が進んだことで、フローリングにソファとテーブルというスタイルが定着し、畳がなくても日常生活に支障がなくなったというのも、和室が消えた一因かもしれません。

 

ところが、和室が存在感をなくしていくのに対し、畳コーナーの人気はここ数年むしろ上昇傾向に。
畳には、フローリングにはないよさがあります。まず、ちょうどいいやわらかさ。無垢の床も夏はサラリとして気持ちよいのですが、畳はもう少し質感がやわらかく、直接ごろ寝しても体への負担が少ないのがいいですね。
小さなお子さまがいるご家庭では、転んでも安心な遊び場として、お昼寝にも最適なコーナーとして重宝されています。
い草の香りには心を落ち着かせる効果があるため、リビングの片隅に畳があるだけで、忙しい日常の中でほっと一息つける空間になるかもしれません。

つかした建築でも、畳を取り入れた住まいを多く手がけています。
リビングの一角に設けた畳コーナーは、家族が集まる多目的スペース。読書をしたり、お子さまの遊び場にしたり、来客時の応接間としても使えます。
畳が好きなお客さまだと、リビング全体に畳を敷き詰めて『畳リビング』にすることも。大人数でくつろげるゆったりとした空間が、家族の団らんを育みます。

 

さらに、畳は無垢の床や漆喰の壁といった素材との相性も抜群。畳のい草の香り、無垢の木の香り、それぞれの素材が持つ調湿効果。これらが組み合わさることで、より豊かで心地よい住環境が生まれます。
もちろん、見た目にも調和の取れた、美しい空間に――。

 

 

そのほか、近年の傾向としてバルコニーやベランダも姿を消しつつあります。それにともない、ランドリールームや室内干しスペースを設ける家が増えているなど、『タイパ(タイムパフォーマンス)』や『スペパ(スぺスパフォーマンス)』を重視する時代の価値観が、家の間取りにも反映されているようです。

我が家でもっとも重視するものは何か。トレンドに流されることなく、まずは自分たち家族にとって“好きなこと”や“好きなもの”を探してみてください。

長浜で高気密高断熱の注文住宅を建てるなら
地域工務店の株式会社つかした建築へ

〒526-0244
滋賀県長浜市内保町2367-5
TEL:0749-50-6061

【施工範囲】
滋賀県:長浜市/米原市/彦根市/その他要相談

Other column

RECOMMENDED

COLUMN 2019.10.03

木質繊維断熱材とは

つかした建築の断熱材は、他の工務店とは少し違う最新のものをご提案しています。 それが、木質繊維断熱材と呼ば[...]

NEWS 2019.10.10

家づくり勉強会-OB訪問編-

長浜や米原や彦根で高気密高断熱住宅を建てるつかした建築の家づくり勉強会 OB訪問編では、建ててから住まわれ[...]

NEWS 2019.10.10

家づくり勉強会-断熱気密編-

長浜や米原や彦根で高気密高断熱住宅を建てるつかした建築の家づくり勉強会 断熱気密編では、家づくりの中で最も[...]