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62 TIME & EFFORT

つかした建築の家 無垢床の写真

62のひとてま
つかした建築の当たり前

Reliable construction.

大切な人を守るためのひとてま。

つかした建築の家づくりにはたくさんのひとてまがあります。
「学ぶ」ひとてまがあるから「体感する」することができる。
工業化が進んで、どんどん機械に頼った家づくりになっている今、ひとてまをかければ家も暮らしがもっと良くなる見落としがちなことをきちんと知ってもらって、自分の目で確かめてもらって、住まい、体感してもらう。

わからない、見えないことが多い家づくりに「青空」を。
それがつかした建築の62のひとてま。

#01

断熱のこと
-大工さんのひとてま

つかした建築の家 断熱施工風景

建物にとっても、人にとっても大切な断熱。
だからこそ、断熱は自社大工が一つ一つ丁寧に施工を行います。
また、断熱材の技術や知識が遅れてきた日本も今、急激に断熱の高性能化が進んでいます。日本に新しく登場する素材をいち早く研究し、それだけでなく、住宅先進国の素材にも視野を広げて、研究をし続けます。

#02

気密のこと
-大工さんのひとてま

つかした建築の家 気密施工風景

当たり前のことを継続するのは、難しいこと。
断熱は気密があるからこそ、効果を最大限発揮します。
だからこそ、気密をしなければいけない点は、大工が一つ一つ何重にも確認しながら施工を進めます。一度仕上げてしまえば気づかなくなる点だからこそ、構造・床・構造面材・サッシ・換気扇・コンセントなど気密を妨げる部分には徹底した配慮を。

#03

防火・防音のこと
-大工さんのひとてま

つかした建築の家 防火・防音施工風景

住まいは、人の命を守るもの。ただ、雨風を凌ぐだけではなく、もしもの時にも、安全に対処ができるように耐火性のある素材と、その組み合わせ方を考慮しています。
また住まいは、人の心の健康も保つもの。少しでも静かで、穏やかで、健やかな時間が続くように、例えば防音性など五感に刺激を与えすぎないような設計や素材選定などを考慮しています。

#04

耐久性のこと
-大工さんのひとてま

つかした建築の家 施工風景

住まいは長く住み続けることができることが当たり前です。
ただ、今の日本の建築ではそうもいきません。昔の家は100年以上経っても美しく佇み、今の建築は劣化していく。
その違いをきちんと学び、古き良きものからも学び、新しいものにも学び、それらを融合して長く住まえる快適な家づくりをご提供します。

#05

デザインのこと
-大工さんのひとてま

つかした建築の家 ヒアリングの風景

住まいは、あくまで箱です。
そこに住まう人が違えば、そこは違う価値を持つ場所にもなるのです。
ご家族の暮らし方や、理想、子育て、老後をイメージしてヒアリングと、プランニングを行います。変わらない部分と、変わっていく部分に分けて、何を中心にして家を考えるかを決めて、それを図面(デザイン)に落とし込んでいきます。ちょっとずつ、でも着実に、理想の暮らしを一緒に作っていきましょう。

#06

暮らしのこと
-大工さんのひとてま

つかした建築の家 暮らしの風景

つかした建築の家では、色々な暮らしを楽しんでもらえるようにと考えています。ただ、使いやすさだけを追求するのではなく、ちょっとした遊び心を取り入れた家づくりもあっていいはずです。家って暮らしの道具にもなれば、居心地のいい場所にもなる。ちょっと自分らしさを表現できるように、気持ちを話してみてください。大工がどうすれば実現できるか経験を通してお話しさせていただきます。

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