Earthquake Resistant

私たちつかした建築の強みは、代表自身が大工であるということ。現場や木構造について詳しく、大工の経験も豊富だからこそ、コストが余計にかかる無理な設計や効率だけを考えた施工はしません。地震に強い家という言葉は巷に溢れていますが、プロが見ると同じ耐震等級3でも違いがあるものです。

つかした建築では、大工の経験や勘にだけ頼るということがないように、M’s構造設計主宰「構造塾」で自社構造計画ルールを作成し、それらに基づいた設計・施工を行います。さらに許容応力度計算による耐震等級3をコスパ良く実現する方法をご提案いたします。

Calculation

つかした建築の注文住宅で標準化している許容応力度計算による耐震等級3とは、現行法において最高ランクの計算方式をもってして取得する国内最高レベルの耐震等級のことを指しています。(耐震等級は1〜3で表す)単に耐震等級といえど、計算方式が異なればその強度は違うということをご存知でしたでしょうか?

Topic・許容応力度計算ができるか否か

構造計算とは、家づくりをする中で必ず行う必要があると思っている方も多いのですが、決してそういうわけではありません。建築基準法の最低レベルの計算〜構造計算(=許容応力度計算を指す)まであり、その強度は大きく異なります。また、間取り(プラン)の耐震性がどれほどあるかは基本的にハウスメーカーや工務店の外注先である構造設計事務所が計算を行います。施工会社・設計事務所のスタッフの知識度合いの違いも出るのが現状です。数値はクリアしてもコストが上がってしまう組み方もありますし、プランニングする本人が構造計算ソフトを触ったことがあり、何をどうすればコストを抑えながらも地震に強い家ができるかを考えられる必要があります。つかした建築では代表兼大工である墳下自身が学び、プランニング段階から検討を重ねてご提案をいたします。

私たちの顧問でもあるM’s構造設計、佐藤実氏が主宰する「構造塾」は、一般の方にもわかりやすいように家づくりの知識や構造、間取りづくりの知識についてYouTubeで発信されておられます。私たちも構造塾へ加盟して、日々学び、構造計算による耐震等級3を、正しく認識していただけるようにと日々伝えることに努めています。家づくりの参考になりますので、ぜひご覧ください。


Parcel

私たちの家づくりでは、自社の構造計画ルールに基づいて構造区画を考えたプランニングを行っています。構造区画を揃えると、建物の耐震性に影響のある直下率(柱が上下階で揃っているかどうか)が良くなるだけでなく、無駄に柱を使うことがなくなり、コストを抑えながらも耐震性に問題のない地震に強い家を建てることができるようになります。

Topic・長く暮らすための工夫が構造に

一般住宅では、スケルトン(構造躯体)とインフィル(設備・内装)が一体化していますが、それをを分けて建築する方法のことを言います。昨今では意匠性や間取りや広さを優先して構造材のコストが上がる設計がネットで散見されます。シンプルな構造計画でスケルトンとインフィルを分離できるようにしておくと、可変性の高い自由な空間をつくることができます。将来、空間を間仕切ることも、広々と使うことも自由になるのです。日々変わっていく家族の在り方や、家族の人数、子どもの成長に合わせて、住まいを変化させる暮らしにしましょう。


Seismic design

長浜市・米原市・彦根市といった湖北エリアは、ただ許容応力度計算をしたから良いという訳ではなありません。湖北エリアは豪雪地帯としても有名で、冬になると家の屋根にも雪が積もることもあります。雪の重みは新雪か湿った雪かでも大きく変わり、1㎡あたりでもなんと50〜500kgと言われています。その重みを考えずに耐震設計をするというのは考えられません。つかした建築では、建築地域に合わせて積雪1.0m〜1.5mの荷重をかけた構造計算を行い、より安全性を確保できるようにしています。

6 Fixation